使えるコンプレッサーがあるからいといろ試したくなる まえからやってみたかったサンドブラストなるものに挑戦してみる
まずは吸上式サンドブラストガンキットをオークションにて格安にて購入
そのうち効率にいい直圧式も試したいがその良さを知るためにもまず吸上式サンドブラストを試してみる
吸上式サンドブラストガン
ブラストに使うメディア 珪砂5号 25Kg 激安¥550
ほんとうは7号くらいの細かいのがほしかったが入手(*_*;不能でした
そのうちガラスビーズやガーネット、アルミ粉など試す予定だがまず工具のサビとり目的なため
自作 サンドブラストキャビネット
これもネットで調べるとみんな自作しているので俺も・・・・とりあえず最低限必要なものを調達!
ベースはベランダボックスでワイドタイプ灯油2個収納BOX ¥980ジョイフルホンダ
先日購入したホールソーが早速大活躍(^^♪ 覗き窓はジクソーにてカット
まっ こんな感じです 穴は全部で8っも空けちゃいました
側面の大きい2つは換気と排気で小さいのはブラストガンのホース穴2つ残りは?なんかそのうち使うかも??
祝! ほぼ完成 後は蛍光管の取り付けのみ
左画像は側面 真ん中はふたのふちに隙間テープを施工 右は覗き窓です
蛍光管つけました しかも2本も・・・ (V)o¥o(V) やっぱりつけてよかった!
これでようやくブラストできるおおよその準備ができました。
ようやく ブラスストすることができました(゜-゜)
が・・・・問題が・なんと吸い上げ式では満足に砂を吸い上げてくれません(ーー;)
よって急きょブラストガンを重力落下式へ改造して砂いれボトルタンクもサッシュへ取り付けやっと準備OK!
まずはサビサビのタイヤレバーをブラストしました
右画像がブラストした先端部分で(BOXが狭いため全体ブラストが面倒)なので だいたい1分くらいでこれだけ効果アリでした
ブラストと言えばガラス工芸?ってなことでグラスにブラストしてみました
とりあえずこんな感じでマスキング
とりあえずこんな感じで3分くらいのブラストでこんな感じマスキングが甘く 実際はところどころ失敗しています(ーー;)
まっ最初はこんなもんでしょう?いい勉強になりましたガラス工芸には直圧式のブラスターの必要性を強く
感じまたしたので次回は直圧式ブラスターの製作に挑戦したいと思いますご期待あれ?
直圧式ブラスターのほぼ完成しました
製作に没頭するあまり製作途中の画像とりわすれました (゜-゜)
タンクの材料は一般的には圧力に強い炭酸ペットボトルを使う場合が多いようですがそれだと2Lと容量がちょい少ないので
焼酎のペットボトル2.7L(庭の猫よけ用にあったし)で製作しました。
耐圧も実用(2k)の3倍の6kのエアー圧かけて一晩放置しても問題ありませんでしたので。
ボトルのふたと尻にエアノズルを取り付けるのに苦労しました。
まだ通販購入のレギュレターが送ってこないなめ付いてませんが付けば完成となります。
なんたってペットボトルだと砂の残量が一目瞭然 作業効率UP間違いナシ?
↑左画像は設計図です(^_^.) 中画像にて焼酎の銘柄わかりますね! 右画像は裏側です 参考にしてください
ほとんど家にあったもので造ったので製作にかかった費用は2000円くらいかな?全部買っても4500円かかっていません(^^♪
はやく試したい・・・・レギュレターよ早くこい !
次回は直圧式ブラスターの試運転のレポートをしたいと思いますご期待あれ?
完成
とりあえず前回のほぼ完成品では若干エアー漏れがアリ(*_*; ホースやコネクターを見直して組みなおしました
左画像はレギュレター中画像はノズルにボールバルブ
レギュレターとウォーターセパレーター
消音BOXにコンプレッサーが入るため空気圧の調整レギュレターをコンプレッサーから切り離しBOXの外へ移動
これが大正解!常に作業しながら空気圧の微調整が可能となりました!(^^)! ウォーターセパレーターは今のところ効果は?です。
(^^♪直圧式ブラスターの試運転(大成功)
左画像はブラスト前 中画像は半分ブラスト右画像はブラスト終了!(桂砂5号)
左画像はRX-7のローターにほんの一瞬ブラストしたものでノズルから10Cmの距離で2秒ぐらいしたもで この効果!
さすが直圧式 これからいろいろとブラストしたいと思います
いよいよ本格的にガラス工芸?
マスキング状態!前回の失敗をふまえ今回は充分ガラス面の脱油してマスキングしました
仕上がりは9割がたこのマスキングで決まります(^^♪ これがキモ?
ブラスト終了状態! 以外と安物のカッティングで大丈夫でした
これが改良を重ねた現在のサンドブラスター 焼酎のペットボトルも大容量4Lとなりました(^_^.)
随時製作過程更新予定お楽しみに(^_-)-☆