Kustom Rod
「Kustom]
カスタムと読みます
しんちょろのカスタム &リメイク竿の呼び名です
通常チューニングは(Custom)を使いますが
アメリカの車チューン業界では
Customより大幅、高度なチューニングを(Kustom)を使用します
最初に多摩川ナマズ専用遠距離ロッドの制作
チャンピオングリップバージョン
買ったけどロッドがちょい短いので
まったく使わないダイワのグラスロッドをベースに使用します
この竿のグリップ部分までブランクに使用します
(Old風チャンピオングリップ化)
にして全長を稼ごうと思います
チャンピオングリップ化するために
コルクをカッターをキヅつけないように削りとります
けっこうキズが付きました・"(>0<)"
ちょいとキズ隠しペーバーかけてブランク塗装
さっそく竿ドライヤーにて乾燥 これを使いたかった(#^.^#)
ガイドのスレッドです
ガイド下へシルバーのカッティングシートを
貼ってからガイド取り付けました
遠目からはダブルラッピングにみえます(笑)
ヘタクソなので小画像で勘弁
↑
ロッドとグリップの連結に使うアダプター(名前わからん?)
ブランクを固定するためスレッドを巻いて調整します
ラッピングベンチが大活躍でした(#^.^#)
↓
ここでもロッドドライヤーが大活躍
アダプターをエポキシにて接着ついでにコーティング
これだけ肉盛りしてもタレずに済みました(^^♪
ドライヤーにて気泡をとばしています
本当はアルコールランプがいいみたい?
今回のロッドで使うチャンピオングリップ?
コレ中古ジャンクで実はグリップがナイ(折れています)
を¥500で購入なんとか蘇生にチャレンジ!”
今回は思惑があり
従来グリップよりブランクが反るような角度にて
9mmの穴を空けました
簡単そうにみえますが 2mm 5mm 9mm
と三段階にてようやく空きました
これでブランクを通せました
これも中古800円スピニングロッドのグリップを
切断して部品とりにして
穴にブランクを通してエポキシにて強力接着
かなりの力をかけても大丈夫でしたのでたぶん?
大丈夫だと思う?いや絶対大丈夫だと信じよう!
次に
ビニールテープでとりあえず形成
仕上げは自転車のコルクバーテープを巻
巻き始めと終わりをミリオンラバーグリップにて固定!
こんな感じの極太グリップとなりました
非常に握りやすいので 気に入ってます(#^.^#)
反りグリップです
上がノーマルで下が今回の反りグリップです 違いがわかりますか? これがいい〜んですよ(-^〇^-)
もちろんエンドにバランサーも(3枚)仕込み済み
↑↓完成 (#^.^#) カルカッタ200を搭載
このグリップ装着時はナント7フィート8インチのロングロッドとなります
さすがにちょい重いですね!
ブランクのデカールを作る
今まではキングジムのテプラを使っていたがテープが厚いので困っていました
で今回は クラフトロボ カッティングマシーンを使います
自分で車のステッカーやサンドブラストアートのマスキングに使っていました
こんな感じでPCにてデザインします
クラフトロボがカッテングしてくれてます
すごく楽ちんです(-^〇^-)
でも↓余分な部分を剥すのはちょー大変なんです(T_T)が
こんな感じの仕上がりです(#^.^#)
ブランクに貼り付けた画像です
ブランクのデカールを作る U
小さい文字編
今ステッカーでは作れない小さい文字のデカールを作りたいと思います
転写シールで造りました
こんな感じです
が・・・・・・・・・
ロッドのブランクに貼り付けたら 文字や絵柄が薄くて見えません (T▽T)
さらにコーティングしたらまったく見えなくなりました
何か対策が必要か?次回の課題となりました・・・・・ので
今回は未採用となります。
さてできあがったロゴをウレタンにてコーティングします
↓
乾燥したら
水ペーパーにて塗装面のならし中
これを2 3回繰り返し 凹凸をならします
ペーパーかけるとせっかくクリアーな塗装面が曇ますが
仕上げに薄くコーティングすれば問題ナシです(#^.^#)
こんな感じで作業中
ほぼ完成のロッド
ですがまだ納得いかないので
時間がある時に再度
水ペーパーで凹凸をならして仕上げたいと思います
改ロッド
ノーマルの面影をのこしているロッドには改ステッカーをコーティングしています
雷魚70改73
フロントグリプEVAを3cmカット&エンドグリップが短いので6cm延長 バランサー3枚仕込み済み
ジャクソン スネークヘッダーズS76改
フロントグリップコルクを4cmカット&エンドグリップが長いので1.5cmカット バランサー4枚仕込み済み
KENクラフト77改
ガイド7→9個 バランサー5枚仕込み済み
初代GUN GUN77改
ガイド7→10個 バランサーに板オモリ仕込み済み
実はグリップも2インチ長くしてコルク形状も変わってます
OLD風チャンピオングリップ化
ロッドのグリップが共有でき荷物がコンパクトになるので便利です
しんちょろの小さい車にはチャンピオングリップ1つと
雷魚&鯰仕様のブランクを数本常に搭載しています
リョービ レグノライト改造 72
かなりのヘビーカバーまで対応します
バスのフィリッピングロッドの先端を10cmカットしたブランクを使用 オープン〜ライトカバーまで使用
多摩川 ナマズ 遠投モデル 72
72とあるが実際はロンググリップで使用のためそのときは7フィート8インチのロング竿となる
↑表 Tamagawa Namazu↓裏 Kustom by Shint・・・(名前入)
はやく使ってみたい1本である
クリークモデル 511
多摩川 ナマズ 近距離
5フィート11インチの竿 予備の携帯ロッドのためコンパクトにしました
今回のリメイク最後の竿に巻いたスレッド
だんだん慣れてきてにかなり上手くなったような?
大理石ステッカーの上にピンクのスレッドを巻いてみたが・・・
コーティング工程にて気泡が入りすぎ (T_T)
ノーマルのグリップが短いのでウッド化した際についでに4インチのばしました
かなりのお気に入り竿
バレーヒルオーシャンクエスト ロック 70M 改
8フィート5インチもあるのでとてもしんちょろには扱えきれません
ネームを入れて ブランクにも木目シートを貼り付け化粧直し 鑑賞用ハッタリ竿となる。
実際 部屋に遊びに来た友人に触らせるとあまりのゴツさにビックリ 俺 雷魚ムリと言います
雷魚人口削減に役に立っています
実際は 重い 硬い 長すぎる で使いこなせない盆栽竿となっています(T_T)
が
↓
(T▽T)結局デカールが気に入らないのでやり直し(T▽T)
↓